災害備蓄品の確認で失ったものと、今は簡単に手に入らないもの発見
外出を控えていると、家にいる時間が多くて普段なかなかやらないことをと思い
備蓄している非常食の確認をしました。
結果は・・・
2ℓ×24本=すべて期限切れ
カップ麺12個=期限切れ
インスタント味噌汁10食分=期限切れ
レトルトカレー 1個=期限切れ
お水やカップ麺は意外に賞味期限が短いことにようやく気が付きました。
備蓄していることに安心していましたが、今回の結果に大反省・・・
アルファ米などの食品はまだ大丈夫でしたが、災害はいつ来るかわからないので
今後はまめにチェックしたいところですが、元来めんどくさがりなので出来ますか?
子どもからはスマホにお知らせ機能があるんだよとアドバイスあり。
夫からはカレンダーに書いとけとアドバイスあり。
アドバイスにも年代の差がありますね(苦笑)
とっても損した気分になり落ち込みましたが、備蓄品を確認したおかげで、
今はほとんど手に入らないアルコールの入ったウエットティッシュ100枚入りが出てきました。それも100均のお店で購入したものです。大事に使おうと思います。実はマスクも備蓄していましたが、マスクのことは覚えていて使用済み。ウエットティッシュは完全に忘れていました。
もし、災害時の備蓄をしている方がいましたら、何を入れたか忘れたーという方は、今必要としているものが入っているかもしれませんよ。要チェックです😊
賞味期限で失ったものは多いですが、発見できたものは今の緊急事態時には貴重なものなので、備蓄品を確認してよかったです!!(ネガティブなまま終わらなくてホントに良かったー🌼)
落ち着かない日々で久しぶりに癒された出来事
赤ちゃんのいるお宅に訪問する仕事は、新型コロナが流行っている今の時期とても
緊張します。厚労省から通達が来ているので、まず自分の健康チェックで体温測定して、念のため訪問するお宅に連絡をとり、ご家族皆様お元気で過ごされているか確認させていただきます。
2週間ぶりに会った赤ちゃんは、わずか2週間の間にビックリするくらい成長していました。床の上に転がって、機嫌よくおもちゃを見つめて一人で遊んでいます。
私やママが話しかけると、タイミングよく「あー」とか「うー」とか返事が返ってきます。これは偶然ではなく、ちゃーんと赤ちゃんはこちらの話を理解しているのだと思います。(エビデンスはないけれども、長年の経験からですが)
ママもとてもいい表情をされていました。
限られた時間ですが、赤ちゃんにとても癒されてきました。時折見せてくれる笑顔に癒しパワー全開です。
新型コロナで世界中、日本中が落ち着かない日々ですが、そんな状況の中でママやパパはお子様をしっかり守り、育児されています。
最近落ち着かない日々を過ごしていますが、久しぶりに赤ちゃんパワーで、ほっこりすることが出来ました。
ママはコロナ感染の心配もありなかなか外出も出来ず、ストレスもたまると
思います。
泣き続ける赤ちゃんがいたり、なかなか寝てくれない赤ちゃんがいたり、思うように家事が出来なかったり。当たり前に出来ていたことが出来なくなる。それが育児中の生活とわりきって、毎日楽しんで赤ちゃんと過ごしていただきたいです。
まだ?生後2か月児のママは、子どもの成長は早い!もっと動画とっておけばよかったとおっしゃってました😊
大丈夫ですよ~🌼今からでも遅くありません。😊
介護も育児も一人で悩みを抱え込まず、話し相手が必要です
82歳の母が一人暮らしをしているので、毎月1回は帰省している遠距離介護中です。
普段は高速バスを使い5時間かけて帰りますが、今は新型コロナが心配なので夫が車で乗せて行ってくれて帰省に協力してくれています。
少しづつ気になっていた母の物忘れですが、1年くらい前にできなくなることが増えてきて、介護サービスが必要になるかも・・・・と不安になりだした時期です。
今は、介護認定を受けて介護サービスを受けていますが、すべてが順調に進んだわけではありません。
母には介護サービスがまだまだ必要がないと思っていたころ頃から、母が住んでいる町の地域包括支援センターに足を運び、介護にかかわる情報収集したことや、とにかく一人暮らしをしている母の存在を知ってもらうために、何度か相談してきました。
急に介護サービスが必要になった時に慌てないように準備をしてきました。
介護もそうですが、育児も一人で悩まずに、早めに専門家に相談したりアドバイスすることが大事だと思います。
また、心配性の私は最悪のことを想像していろいろ物事を考えるので、早め早めに準備しなければ落ち着かないのでそうしてきましたが、高齢者は想像上に体力が落ちたり、想定外のことも起きるので、やはり事前に準備しておいてよかったと思えることがたくさんあります。
また、問題を一人で抱えこむと精神的にもしんどいのでぜったい一人で抱え込まないことが大事だと思います。話し相手が必要です。
今日1日医療の最前線で患者さんのために戦ってくれた、医師や看護師さん、その他の医療従事者のみなさんありがとうございます。感謝、感謝、感謝です。
たった一つの大事ないのちを守りましょう
日々緊張感が増していると感じるのは私だけでしょうか?
国連のグテーレス事務総長は3月31日、世界で感染が広がる新型コロナウイルスの影響について「第2次世界大戦以降で最も困難な危機だ」との認識を示しています。
ニューヨークでは新型コロナウイルスによる感染者が急激に増え、病院で働く医師たちが疲弊したり、病床数不足、人工呼吸器不足で助けられず亡くなっていく命と向き合っている最前線で戦っている医師の声などがSNS上で届いています。
日本はどうなるのか?
米国、イタリア、スペイン、韓国、たくさんの国がいまコロナと闘っています。
日本はいまだに自由(一応不要不急指示あり)に外出しています。日本だけは大丈夫と思っているのでしょうか?
令和2年が始まった時(たった3か月まえです)まさかこんなことになるなんて、全く想像していませんでした。中国・武漢の様子をニュースで見ていた時は全く他人事でした。
いまだにどこかで、自分の周囲は大丈夫と思っているところもある。
ただ、もう気が付いて危機感を持ちすぎるくらい持とうと思っています。
今日当たり前に出来ていることが、数週間後には出来ていないかも・・・
オリンピックが延期になること。
選抜高校野球が中止になること。
学校の3学期が突然休校になること。
卒業式が出来なくなること。我が子の卒業式に参加できなくなること。
仕事がなくなること。
収入がなくなること。
プロ野球やお相撲、サッカーの試合が無観客で行われたこと。
予測できた人がいたでしょうか?
今日から4月ですが、すでに出来なかったこと、出来なくなることがたくさんありました。
これからも、出来なくなることはたくさんあると思いますが、まずは命を大切に守りたい。
命は1つです。命があれば、必ずコロナが終息した時にまた立ち上がることが出来ると思います。
自分の命、周りの命、どれも大切ないのちです。
出来ることをやりつくして、命を守りましょう。
新型コロナウイルスとの戦いは長期戦の覚悟をあらためて自覚しています
2012年にノーベル医学生理学賞を受賞した京都大の山中伸弥教授が、新型コロナウイルスの情報を個人で発信するホームページを開設しています。
この中にはエビデンスに基づいたもの、私個人的には、各自治体の検査数がデーターとして載っているものがあるのでとても今の日本の現状を理解しやすいと思います。
山中伸弥教授は新型コロナウイルスとの闘いは、1年は続く可能性のある長いマラソンと述べられています。
スタートダッシュしてもだめだし、途中休憩やリタイアしてもだめで、みんなで一緒に長い時間をかけて走りぬく。という覚悟をあらためて感じました。
若い人の中には、自粛疲れと若い人は重症化しにくいと言われているから?街に繰り出しているテレビ映像が流れていましたが・・・・
20才代でも重症化している人がいます。まずは自分の命を守るためにも、無駄な外出はさけていただきたいです。あなたの命はたった一つしかありません。
長いマラソンをゴールした先には、必ず若い人たちの力や知恵が必要になってきます。
また、日々医療の最前線で戦っている医療従事者の方たちには応援、感謝の言葉しかありません。医療従事者のご家族も同様に戦っていると思います!!。
くれぐれも、差別発言やいじめ、攻撃したりしないでいただきたいです。
応援することしかできませんが、医療従事者の方今夜も頑張ってください。