ウイズCOVID-19 の生活を実感
先日、私が子どものころから大変お世話になった叔父さんが急逝しました。
闘病していましたが、いつでも会いに行けると思っていました。
いとこから悲しい連絡がありましたが、わたしは葬儀には参加しないことにしました。
私が住んでいる街は、だらだらとCOVID-19感染者が続いています。葬儀が行われる街は田舎でCOVID-19の感染者が出ていません。お盆も帰省するのを自粛しています。
PCR検査受ける?(多分無理でしょうけど)フェイスシールド、マスク、消毒フル装備していく?といろいろ考えましたが、あちらに迷惑をかけるのも困りますので、自宅でひっそり想いでに浸っていました。
小学生の時、○○峠(クッシーという恐竜?で有名になった屈斜路湖があります)にスキーに連れて行ってもらったのですが、今考えると峠のどこで滑ったんだろうと謎なんです。スキー場ではなくリフトもなく、自然なままです。いとこも覚えていて、峠スキーの話で盛り上がったことがあります。
かなり昔の話、なんでも自由だったのかな?
わたしが、昼間一人で留守番しているときに、すごいすごい雷がなって布団にかくれたり、家の中をうろうろしていたら、近所にすんでいる叔父さんが迎えに来てくれました。「一人で雷怖がってると思って迎えに来たよ」すごい。多分中学生くらいだったと思うけど。叔父さんには私とほぼ同い年のこどもがいるのだけど、うちの両親は土日関係なく仕事していたので、いろいろと遊びにもつれて行ってもらいました。
父が亡くなった時も、お世話になり助けてもらいました。
小さいときで、もうかなり昔ばなし(苦笑)だけど、結構覚えていて、記憶をたどりながら叔父さんに感謝です。
やさしい笑顔を思い出しながら、心から有難うございましたと伝えます。
いつになったら、COVID-19気にせず帰省出来るようになるのでしょうか?