新型コロナウイルスとの戦いは長期戦の覚悟をあらためて自覚しています
2012年にノーベル医学生理学賞を受賞した京都大の山中伸弥教授が、新型コロナウイルスの情報を個人で発信するホームページを開設しています。
この中にはエビデンスに基づいたもの、私個人的には、各自治体の検査数がデーターとして載っているものがあるのでとても今の日本の現状を理解しやすいと思います。
山中伸弥教授は新型コロナウイルスとの闘いは、1年は続く可能性のある長いマラソンと述べられています。
スタートダッシュしてもだめだし、途中休憩やリタイアしてもだめで、みんなで一緒に長い時間をかけて走りぬく。という覚悟をあらためて感じました。
若い人の中には、自粛疲れと若い人は重症化しにくいと言われているから?街に繰り出しているテレビ映像が流れていましたが・・・・
20才代でも重症化している人がいます。まずは自分の命を守るためにも、無駄な外出はさけていただきたいです。あなたの命はたった一つしかありません。
長いマラソンをゴールした先には、必ず若い人たちの力や知恵が必要になってきます。
また、日々医療の最前線で戦っている医療従事者の方たちには応援、感謝の言葉しかありません。医療従事者のご家族も同様に戦っていると思います!!。
くれぐれも、差別発言やいじめ、攻撃したりしないでいただきたいです。
応援することしかできませんが、医療従事者の方今夜も頑張ってください。